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「あッ!!!」 思わず声がもれてしもうた 目の前には僕が逢いたくて 逢いたくてたまらなかった 人がおった でも....その女の子は泣いとった 僕はどうやって話しかけて ええんかもわからず ただ見つめていた そしたらそれをチャッピーが 察したのか いきなり女の子のほうに 走っていった 僕は急いでチャッピーを追いかけた
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