*アルフェラッツ王国

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*造語など* アルフェラッツ王国の予備知識的なものです *亜種* …人外。人の姿をして居るが、本性は違い怪物の者を指す。 *異端* …アルフェラッツでは色違いの者を指す。 *エトワントガーネッタ* …通常のガーネットの中に微粒子状の鉱物が混ざっていて星が散っているように見える宝石。 ※"エトワント"と名の付く鉱物には皆この様な微粒子状の鉱物が含まれており、大変希少価値の高い鉱物。 他にも  ・エトワントエメラリィゼ  ・エトワントサフィスティア  ・エトワントディルモゼア 等の宝石がある。 ※"エトワント"とつく由来 →エトワライゼオンの目がこれらの宝石のような瞳であるため。 *ナイトメア*(Nightmare/ダークライ) …フォンセドーズ、ラトンゼーレ地方に住む亜種。  他人の夢を操れたり、夢の中に入る力がある。(しかし自分の夢は操作不可)  夢を食べることも出来、食料難にならずに現在まで生き残って来た。 *バフォメット*(/ヘルガー) …ヴィーレミール地方に住む亜種。  角と紅い目が特徴。  子供は10歳になると自然と角を隠す魔法を使えるようになるので、角を隠せば見た目は人間と変わりはない。  性格にもよるが、攻撃的なことは余り好まない。 *エトワライゼオン*(Etowalizeon/ジラーチ) …アスィールエラン地方西区の山奥に住んでいた亜種。(現在は絶滅)  魔法が得意で、国内最高と謳われるほど。  魔法なら全般得意だが、空間系、治癒系、自然操作系が特に長けている。  代々一族の長の子供の1人が旧王政の結婚相手として連れて行かれた。その代わりとして、旧王政に存在を知られていながらも滅ぼされずにいた。  が、シェマリーの父親の代の時に最終的には滅ぼされてしまった。 *箱庭世界* …ワルツが空間系魔法で作った世界。  空に大地、山から海の自然がそろっていて一種のパラレルワールド。  ワルツが奴隷市場を潰した後、行く宛のない奴隷達を匿っていた場所。  奴隷解放令が出た後此所は滅多に使われなくなった。 *ベチカ*(Betica) …アルフェラッツの古い言葉で「侵略」 *ギトレーゼ*(Gitrarze) …アルフェラッツの古い言葉で「(僕らの、祖国の)お姫様、王子様」 ⇔*アドリーゼ*(Adlyze) …アルフェラッツの古い言葉で「(他国の)お姫様、王子様」  
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