俺とお嬢様4

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帰宅後 「凛、話しがある、俺の部屋に来てくれ」 「…分かった」 「ひ~君…私も…」 「千香は少しまっててくれ、凛と2人で話しがしたい」 「…はい」 … 俺の部屋 「それで、話しって?」 「あ~、その…昨日はすまなかった」 「…なんで聖君が謝るの?」 「いや…怒鳴ったりしてさ」 「博士に私の事聞いたんでしょ」 「…うん」 「別に私は瞳さんと博士の間の子ってポジションはいやじゃないよ、博士は優しいし…瞳さんも、話した事もないけど…私の人格の元になった人なら多分問題とかはないだろうし…」 「…ふぅ…」 「聖君?」 「素直になれ!ツンデレ娘!」 凛の髪をワッシャワッシャ撫でる 「わ!ちょ!何?」 「俺も千香も蓮もうちのバカ親も…皆凛の事は家族同然、仲間だと思ってんだ!」 「…うん、私だって」 「だから!昨日みたいに学習型だからとか理由つけていなくならないで、いいたい事は全部言え!!笑いたきゃ笑え!」 「……昨日笑ったら怒ったくせに」 「それはそれだ!俺はお笑い志望じゃないけど…お前のツンデレに付き合うくらいならしてやるから!」
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