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卓弥は香織をつれて、楽屋の中に入った
卓弥は香織をつれて、楽屋の中に入った
大きな部屋に三組ぐらいのバンドが一緒に楽屋を共有していてた
そこに一人ポツンと座っている女の子が二人に近寄ってきた
「あれ~?恭治と文時は~?」
この女の子は愛美(まなみ)同じバンドのメンバーでボーカル担当、見た目は可愛いがさらっと毒はく要注意人物、背が低いことにコンプレックスがあり、子供扱いするとキレる
卓弥「まだ外よ😁」
愛美「その疲れた天使みたいなのは何~?😃」
ぐったりとした香織をマジマジと見て言った
卓弥「香織よ💧」
愛美「カオリン~⁉今来たのかぁ~やっほ~?」
香織の顔を覗き込み、軽く手を振る
香織「およ?マナたんおはよ〓」
愛美は香織の頬っぺたを両手でつまみ、軽くひっぱりながら
愛美「おはよじゃないよね~😃大分遅刻だしさ~😃仕事なら首だよ?」
香織「ぼべんなあざい😢(ごめんなさい)」
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