XX罪XX

家に帰った私は、ひろやの匂いをフッと思い出してしまった。その瞬間後ろから声がした『どした？』旦那が帰って来た私の様子が変で見に来ていた。『ただいま！なんでもないよ！！ミントは？』私は慌てて顔を背けた。多分今の私は旦那の顔をまともに見れないと思ったから。『ミントは、母さんが見てるよ。』

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