1人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
~あつい夜~
「翔…私、翔の事好きなの…」「え……」
突然の告白…頭が回らなかった…
千夏が再び語りだす
「ずっと前から…好きだった」
思い出した…
小さい頃に交わした約束…
(千夏ね、翔君のお嫁さんになるの!)
(僕は、千夏ちゃんのお婿さんになるよ!)
覚えてたんだ……
俺ゎ千夏をぎゅっと抱きしめた
「俺も好きだよ…」
「本当に?…嬉しい…」
俺の腕の中で小刻みに震えながら泣く千夏のアゴを持ち上げ、キスをした。
舌と舌が絡み合う濃厚なキス。2人ゎベッドに横になり、愛を確かめあった…
最初のコメントを投稿しよう!