あとがき

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長い間付き合って頂きありがとうございました。 最後は悠久くんが落ちになってしまいましたね(^_^;) 初め設定は、実はこれ、夢でした!みたいな終わり方にしようかなって考えたんですが、急きょ変更しました。だってそれでは神崎悠久らしくない。まぁ作者の考えですがね。無駄に中途半端だったらすいません。 このあとは御想像通り、神崎悠久はゾンビになって徘徊します。ただし、残念なことに彼の意識などありません。 ハッピーエンドや恋を実らす…作者も悩みました。ですが、結果最悪の方を選びました。中途半端って言ったって、しょうがないんです。なんとか意識なくても神崎悠久を生かしたかったから…。それがわたしの細やかなハッピーエンドかなって。
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