運命の始まりの日(9月1日)
4/6
読書設定
目次
前へ
/
103ページ
次へ
ある駅でごっそり人が減り、僕は和羽の隣に座った。 するといっきに眠気がおそってきた。 ウトウトして時折、和羽にもたれてしまう。 慌てて、体を元に戻す。 でも、またもたれてしまう。 「寝てもいいよ」 和羽が優しく言った。 ありがとうとも言わずに僕は和羽の肩にもたれて眠りについた。
/
103ページ
最初のコメントを投稿しよう!
306人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!