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玄の工場
圭太「よし、出来た」
GT‐Rに描いたのは、二本のライトグリーンのストライプと⑱という番号だった
玄「お、かっこよくできたじゃねぇか」
怜治「カッケェー❗いいなぁ圭太だけ・・・」
玄「また今度な💧そうだ、圭太チーム作んねぇとな」
圭太「チーム?なんで?」
玄「もちろん、シティレースに出るためだよ」
圭太「シティレースかぁ・・・じゃあ、INVIJIBUL[インビジブル]」
玄「いいんじゃんか。俺も、入るからな❗あと、サイドウォール(タブン)にINVIJIBULって貼っとけよ」
圭太「え、玄さん入ってくれるの?」
玄「あぁ」
怜治「いいなぁ俺も入りたいな…」
玄「また今度な💧」
圭太「玄さん俺とりあえず帰るよ」
玄「R忘れてくなよ」
圭太「忘れないよ。怜治行くぞ」
怜治「お、おう」
圭太と怜治を乗せたGT‐Rは、甲高いスキール音とともに走り出す。
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