GT‐R時々ランエボ

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オリビシティ~中心街~ 圭太「しかし、いい走りするよなぁこの車」 怜治「おい!圭太後ろの車煽ってきてねぇか?」 圭太「ん?そういや目障りだな」 怜治「この車の力見せてやろうぜ!」 圭太「そうするか」 今は、まだ後ろの車がとんでもない改造車だということを知らない二人だった 圭太「ハザードたいてみるか」 怜治「向こうもハザードたいてるぜ?ちぎってやれ圭太」 圭太「いくぞ!」 圭太は、アクセルをベタ踏みして加速してゆく それにあわせて後ろの車も加速してきた 圭太「まだまだ加速するぞこの車」 GT‐RがMAXまで加速したとき相手はまだ加速してきた 怜治「圭太!追いつかれてるぞ」 圭太「わかってら!」 怜治「ん?なんだそのボタン」 圭太「一か八か押してみるか」 圭太は、赤いボタンを押した。その時、GT‐Rは、とんでもない加速とともに白煙をあげていた しかし、相手はそれを遙かに上回るスピードで、並んだ。 圭太「ラ、ランエボだって?」 圭太が相手がランエボだとわかった次の瞬間ランエボの運転手がパワーウィンドウを開けて何か合図をしてきた。その後、バックファイアーを起こして走り去っていった
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