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パネルヒーター・シェルター・水容器をセットしてみる。
パネルヒーターをシェルターの下部に敷いているのは、給餌後、温かく落ち着く場所でスムーズな消化を促す狙いがあります。
これは、
パワーフィーディングをするにしても有効な手段の一つといえます。
暑ければ、常にシェルターから出ているので
パネルヒーターをずらすか撤去するかします。
しかし
特に冬場!水容器内の水温が下がる事のない様に対策するのも大切。
温度・湿度計も設置しながら、日々の観察が大切です。
写真は一番簡単なセット。
温度が上がれば、コレでもいいですが、冬場はそうもいかないのでシッカリとした保温対策が必要です。
特に幼蛇の場合、
約27℃~30℃を目安にキープする様にしましょう。
登り木については、個体に対して高さのある水容器を設置してますので入れてません。 今の所、
排泄に異常は見られないので大丈夫でしょうが。
無論、入れておいた方が良いです。
※パワーフィーディング
(なにやら横文字で難しく聞こえますが、簡単に言えば、
温度を上げて代謝を良くして餌をガンガン与えて一気に繁殖可能サイズまで大きくする手段です。
アメリカのブリーダーなんかは大体パワーフィーディングしてるでしょう。)
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