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少し困った…。
涼「いえ…僕自身の通院だったんです。」
未来「えっ?病気なの?」
涼「えーまぁ💦」
僕はHIV患者だとゆいことを知られたくなかった。
しばらく僕は未来さんと話し込んでいた。未来さんの両親は既に他界し、お婆さんだけが唯一の家族だと。
そのお婆さんも、もう先が長くないとゆうことを。
未来「じゃあそろそろ部屋に戻らなきゃ💦何か色々ごめんね?」
涼「いえ💦あの…また会えるかな?」
彼女は優しく微笑み頷いた。
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