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ジル…『あ~良かった、今日は、パパお仕事休みだね、学校まで迎えに来てくれるの忘れてたよ』
パパ…『どうかした?』
ジル…『別に…』
ジルは頭の中でチャーリーが前に話したホラー話を思い出していた。おかげで、パパの話しかけてる事に、聞く耳を持てなかった。
車の中から赤いえんとつが見えてきて、おもわず夕食が何かなぁ、と、想像した。それが少し、嬉しくもあって、ついでに楽しい事、好きなアニメの事も想像した。
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