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親父に謎の少女のことを伝えた
が
【そんな奴は知らん】
この一言で終わった
「なんなんだよ」
今日の夜。
あの女の子の事が気になって眠れなかった
朝が来る
知らない内に俺は眠っていた
今日も花畑の様子を見ることにする
親父の言い付けを守るためじゃない
謎の少女に会うためだ
花畑にはやはりあの少女がいた
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