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《ねぇ、早苗ちゃん。ぼ「早苗!早く起きなさい!!!」
お母さんに起こされた…
早苗『夢…?』
時々見る…
龍くんと遊んだ小さい時の夢…
今は、彼が東京の高校に行ってしまっていないし、私は、宮崎にいる…
かなり、離れている…
龍くん…指輪…
もう…ぴったりはまるんだよ……
早苗『もう忘れてるよ;もぅ、11年前の話だし…五年も会ってないし。……早く用意して学校行かなきゃ。』
私は、学年の順位はトップで、誰にも負けない自信がある。
よく、可愛いとか付き合ってとか言われるけど、私の好きな人は1人だ。
彼氏イナイ歴17年
別に欲しくないけど。
母「龍くん。。元気かしらね?龍くん、小さいときにから大きくなったら早苗ちゃんと結婚する!!って言ってたわよね(*^_^*)」
父「龍くんだったら、うちの早苗を心配することなくあげられるのにな!」
早苗『昔の話しでしょ?お父さんもそれ15回目。』
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