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罪にまみれた俺と
穢れを知らない君
似てない2人だから
どこか気になったのかな
この声は届かないと思ったから…
俺を選んだくれた時は
嬉しさが込み上げた
君と交わすもの全てが
宝物になる
幸福ーしあわせーという名の
優しさに包まれていたい
言葉にできないほど
本当に大切で…
手を振って 呼びかける
それだけでも愛おしい
今 大好きな君に愛されるのは
俺が“生きている”ということ
ここに在ていいんだな…
幸せ色の想いで
君の名前を呼ぼう
風が伝えて
届く先には…愛しい笑顔
もし神がいるとしたら
時間を止めて欲しい
このまま君の
甘い香りに酔いしれたい…
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