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・忘れてはいけない
「好き」なら
何を言っても許される
なんて
思ってはいけない
「好き」なら
何をしても許される
なんて
思っているなら
反省したほうがいい
一方的に高まった
愛情をぶつけると
相手の重荷になったり
傷つけてしまう
時もあるのだという事を
忘れてはいけない
相手の気持ちを
尊重し
思い遣る心を
忘れてはいけない
でないと終いには
嫌われてしまうよ
フルーツバスケット 5巻
高屋奈月(白泉社)
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