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・愛の星
運命の相手としか思えない
たとえそれが幻想でも
おまえの人生に
オレは必要なくても
一緒にいる意味はある
たとえば
夜の海に出て
たとえば
夜の空を見て
孤独に小さな
自分の姿を知ればいい
忘れかけたら
何度でも
隣にあるぬくもりに
気づけばいい
この広い宇宙の中で
何度もぶつかり合って
そして触れ合える奇跡
出会うというだけで奇跡
そんな
愛の星に生きている
…すぎなレボリューション 8巻
小池田マヤ(講談社)
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