129人が本棚に入れています
本棚に追加
榎李「しょう・・・へい・・・?」
僕は、榎李を抱きしめた
話さないようにグッと・・・
その後、僕は榎李が隠れ家として使っているマンションに行った
榎李「適当に座って、今お茶入れるか・・・」
笙平「その前に聞きたいことがあるんだ」
榎李の顔が一瞬にして曇った、その時なんとなく感じたんだ。榎李の13年間がどんなに辛かったか
榎李はすぐに僕の前に来て座った
笙平「死んだんじゃなかったのか?」
榎李「・・・知ってるんだね・・・正直に話すよ。あの日、いきなり引っ越した理由はねお父さんヤミ金にお金借りててさ・・・」
笙平「ヤミ金⁉」
最初のコメントを投稿しよう!