まさかの出会い

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榎李「しょう・・・へい・・・?」 僕は、榎李を抱きしめた 話さないようにグッと・・・ その後、僕は榎李が隠れ家として使っているマンションに行った 榎李「適当に座って、今お茶入れるか・・・」 笙平「その前に聞きたいことがあるんだ」 榎李の顔が一瞬にして曇った、その時なんとなく感じたんだ。榎李の13年間がどんなに辛かったか 榎李はすぐに僕の前に来て座った 笙平「死んだんじゃなかったのか?」 榎李「・・・知ってるんだね・・・正直に話すよ。あの日、いきなり引っ越した理由はねお父さんヤミ金にお金借りててさ・・・」 笙平「ヤミ金⁉」
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