ありえないよ~
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謙太郎が私の机をたたく。 「何?」 ぶっきらぼうに言う。 「真紘さ~お前自分がでかいって言ってるけど、俺からみたらちびだから。」 「はっ?んなわけないし、謙太郎なんていつでも投げ飛ばすから!」 女の子扱いされるのに馴れてない私は必要以上に強きな言葉で反撃に出てしまう。 「はいはい…」 謙太郎は笑いながら受け流す。 ガラガラ 教室の扉が開いて担任が入って来た。
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