文字数といふもの

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まあ、だからと言って携帯小説を否定する気はまったくない。 描写が下手でも面白いものもあるし、書き手も読み手も練習になる大切な場である。   ただ一つ言わせてもらうとすれば、すかすか小説のレベルで頭脳小説(推理など、頭を使って書くものとしておく)に手を付けるのは勇敢はもちろん、無謀でもなんでもない。 ただ無様で幼稚で稚拙でみっともないことだ。 装飾をろくにできない奴は宝の鍵を隠せない。書きたい人は恥曝しになる前に、レベルを上げた方が懸命だろう。   ……と、俺様理論を展開したが別に強制しないから反論しないでくれ。 ただ偏見の産物を並べただけだから突っ込まれても困るんだ。したがってこれを実行したところで責任は取らん。好きになさいよ。
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