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夢追い
君が抱えきれず 足跡の上に残した夢を
そっと集めて しまっておくから
大切に気付いても大丈夫だよ
そのまま真っ直ぐ 進んで欲しい
君の落し物は ちゃんと見張っているから
僕に振り向く時間ができたら とりにきて
鍵をかけたんだ 少しばかりのイジワル
だって君は 何も分かとうとはしないから
一時だけでいい ここに君がいるために
僕の目の前の ここに君が立つために
もう一度背中を見せたら 精一杯それを占めてみせるよ
愛し続けるんだ 僕の夢にかけて
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