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彼女を抱いたあの夜の事は決して忘れる事はなく今でも大切に覚えている…
オレと彼女は布団に入りひたすらお互い出会った頃の話しをしたりデートに行く場所や予定を立てたりして横に並んで話しをしていた。けどだんだん会話が少くなり静かな夜へと変わっていった。
オレは彼女に腕枕をし自分の所へと引き寄せ彼女の顔を見つめた…
そして彼女に軽くキスをしお互いのくちびるが重なりお互いの肌が触れ合い少しずつ二人の鼓動が高くなりオレは彼女を優しく包み込み彼女もまたオレを優しく受け入れてくれた。
その瞬間…オレの欲望はさらに増していき彼女もまたさらに…
静かな夜に愛し合う二人はまるで愛の形がルービックキューブかのように無限に変化し続けその形によってオレと彼女は『愛&エクスタシー』を共に感じ合っていた…
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