偽りと本当

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俺はあいつが好きだった。 今も好きとはっきりは言えないが嫌いじゃない。 あいつを思い浮べると好き愛してるって感情と過ごした日々が蘇る。 同時にあいつとダチのことも思い出し虚しさがこみあげる。 これの繰り返しで俺の気持ちは沈みながら砕けっていった。
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