「屋敷の怪奇」

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  僕が目を覚ました時には自室にいた。   何か昨夜はとても恐ろしいことがあった気がするが…思い出せないし、思い出さない方がいいのだろう。     ん…ふわりと…いい匂いがしてきた、朝食の匂いだろう。   僕は着替えて一階に降りた。  
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