1章 上京

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「次は?VIP?VIP?」   独特なアナウンスが 電車の中に流れる   ('A`)「さて、次で降りないとな」   彼の名はドクオ、 喪男県の高校に通っていたが、   ('A`)「首都の大学いきてーwwww」   その気持ちが強く、 はれてこの春から VIP都のバーロー大学に 進学が決まったのである     つまり、上京してきたのである   ('A`)「はぁ、ちょっと不安だn」   彼がぼやいていると   キョドりながら 1人の女が近付いてきた   J(////)「あ、あの…メ、メアド教えて下さいっ!!」   ('A`)(マンドクセ…)   ('A`)「うん、いいよ」      
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