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美嘉「あんたも相変わらずだね～…」
理彩「相変わらずだなんて言われても…先輩と話す機会なんてないし…部活もしてないから……」
美嘉「いや…それでも知ってて当然だと思うけど？」
理彩「何が？」
美嘉「陸先輩…容姿端麗のスポーツ万能…そして頭はいいし…家だって金持ち…本当に完璧な人なのよ…」
理彩「ふ～ん……私は芸能人のキム○クとか松田翔○しか興味ないし…」
美嘉「………んな手の届かない人を好きになるのもいいけどさぁ…もうちょっと身の回りの事知らなきゃついていけないよぉ～？」
理彩「でも興味ないものは興味ない!!!」
美嘉「ふ～ん………そっか…つか教室戻る？」
理彩「だね!!!」
二人は昼食時間だったため、裏庭に来ていたのだった
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