無題

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無題

2人で笑いあった日々がとても懐かしい いつの間にか笑う事なんて無くなったよね いつからだったかな? 君が僕から離れてしまわないかと 不安で不安でしょうがなくて 僕は一生懸命で 君の気持ちまで気がまわらなかった それが君を追い詰めていたんだね? ごめんね ごめんね ごめんね いつのまにか君は僕の前から姿を消していた 君に何があったの? 僕のせい? 消える前に何か言ってよ ワカラナイ ワカラナイ… 僕は君をそれほどまで追い詰めていたんだね ごめんね ごめんね ごめんね 僕はただ泣きました 声がカレテ もう声が出なくなるまで ただ泣きました 泣いたからと言って君に逢える訳でもなく 僕は君の所へ早く行けばこんな後悔は無かったかもしれません でもこれで良かったと思う僕もいて また泣けてくる僕なのです あぁごめんなさい 神様 僕は罪を犯しました 僕は君を幸せにしてあげたかっただけで 僕は君に傍に居て欲しいと思っただけで 僕はただそれだけに一生懸命でいたのです 君がどんな事を考えていたのかも 君が何を伝えたかったのかも 君が僕に言おうとしていた事も 僕はただ無視しました もう君に届かないけど 僕は君に向かって言うよ ごめんね ごめんね ごめんね
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