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その声を聞いたティーダは立ち上がってコッソリのぞいて見た
すると話していたのはルールとワッカだった
「あの子がいくらチャップに似ているからってそれは最初は似ていたからビックリしたわ でも似ていたからっていまわからないけど」
「でもさアイツだって困ってた訳だしさ」
「…だって?もう?もう聞き飽きたわ」
「ぉお…おい…」
ルールが去った後ティーダが出て来て腕を組ながらワッカに
「こっわいなぁ でチャップって?」
「俺の弟だお前に……似てたんだ」
「死んだ…?」
「討伐隊に入ってたけど去年「シン」と戦って……やられた俺がそれを知ったのは大会の日でな」
「あ……それで」
「俺はガードになって「シン」と戦うことにした」
「かたき討ちか」
「そのつもりだったけどな笑っちゃうよな 弟のかたき討ちとブリッツどっちが大事だってんだよな ま次の大会終わったらガードに専念すっから そのために お前を利用してるみたいだけど……悪いな」
「気にすんなよ!俺だってあんたに たよりっきりだ あんたに会えてホントに助かってる いろいろ………ありがとうなワッカ」
「照れるから や~めれ~!」
そしてティー ダとワッカは寝た
朝になるとティーダは寝床から出るとそこにはルールとワッカがいてワッカは剣を持っていてティーダに
「よう!ねぼすけ お前にやろうて思ってな」
「すげぇ……もらっていいのか?」
「おお使ってくれ!」
「それチャップにあげたやつ」
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