召喚士

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ワッカもあっさりと魔物を倒した   そしてティーダたちは奥辺と進んで行った   するとみんなが一番高いとこら村を見ていた ルールがユウナに 「よく見ておく?」   ユウナは黙って村を見ていた   するとティーダは何も分かっておらず   「早く行こうぜ~!」   するとワッカが   「少しの間まつ」   「は?」   「もう……いいのか?」   「うん」   「な なに?」   するとワッカたちは遺跡にお祈りをしていた 「古い習慣でな島を出る奴はこの遺跡に無事を祈っていく。あの日チャップは祈らなかったんだ船の時間に間に合わない ってな」 それを見ていたティーダも遺跡に祈りをした祈りを終わったワッカたちが   「よし!完璧」 といい船の場所に向かった   すると歩いていたティーダにいきなりキマリが襲ってきて叫びだしティーダと対戦する事になった   するとティーダが最後に一発くらわせると ワッカが   「もういいだろ!」 とキマリにいいキマリは後ろに下がった するとティーダは大きな声で   「なんだよアイツ!」   するとルールがティーダに   「キマリ=ロンゾ……ロンゾ族の青年 魔物の技を覚えて使いこなす」   「そういう意味じゃなくて」   「アイツもユウナのガードさ」   「はぁ?」 その話しを聞いていたユウナがいきなり笑い出しティーダに   「わたしたちにも良く分からないんだキマリって とても無口だから でも私が子供のころからずっと守ってくれてるの」   「はあ………」   そう聞いたティーダはちょっと納得してワッカたちと船のところまで向かった
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