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その頃キーリカには先逃げた『シン』が来て見事にキーリカは『シン』よって破壊され死者もたくさんでた
――ザナルカンドで『シン』に襲われて気がついたらスピラにいた だからもう一度『シン』に会えたら家に帰れるって期待していた――
そしてティーダたちもようやくキーリカにたどり着いたが『シン』によって破壊された街をみてユウナは
「私『シン』を倒しますからなず倒します」
と言った
そしてユウナに膝枕してもらってたティーダは何も口にださず心の中で
――なんて甘いことを考えていたんだろう…………あの日あの時あの燃えるような夕日の下……俺は思い知ったんだ ここは俺の知らない世界でそう簡単には帰れるない これが逃れようのない現実だとやっとわかった――
ユウナは船から急いでキーリカの人たちに祈りをしながら伝えた
「わたくし召喚士のユウナと申しますビサイド寺院から参りました」
「あっ召喚士様!」
「ほかに召喚士がいなければ わたくしに異界送りをさせてください」
「おお ありがたい!」
「もう身内が魔物になるのは覚悟しておりました…………」
「どちらに行けばよろしいですか」
男性は何も言わず行き先を指図した
そしてユウナは急いで向かった
するとワッカがティーダに
「俺たちは街の様子を見てくる人手がいるだろうからな」
「えっ?」
そしてワッカも急いで向かっていった
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