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それを見ていたティーダは思わず
「召喚士て大変だな」
「ユウナはそれを選んだの何もかも覚悟の上のこと私たちに出来るのはユウナを見守ることだけよ最後の時までね」
「……最後の時?」
「最後て何!?」
「『シン』を倒す時まで」
そしてルールはそう言いユウナの場所に向かった
ティーダは何か不思議そうな顔をしていた
そしてユウナはルールに
「私うまくできたかな?」
「初めてにしては上出来きっとみんな異界に行けたわでも次は泣かないようにね」
ティーダはユウナたちを見ながら心の中で
――次なんてなければいい『シン』に殺された人たち……『異界送り』をするユウナ……それを見守る人たち……不思議で……少し恐ろしい儀式もう見たくないと思った――
そしてティーダたちは宿を借りすぐに寝た
そして朝になったティーダが外に出るとワッカのチームメイトのダットがティーダを待っていた
「やっと起きたっすか~!?ワッカさんが待ってるっすよ~!」
そう言いダットは走っていった
ティーダもワッカの所まで走っていった
ようやくワッカのとこにつくとワッカは
「お 来たかビサイド・オーラカ集合!」
「これから寺院へ行くビサイド・オーラカ必勝祈願だ!」
「おう!!!」
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