339人が本棚に入れています
本棚に追加
そして森の入口に入っていったら
ルールやユウナ、キマリたちが待っていた
ワッカ
「どうした?」
ルール
「ユウナがね貴方もいっしょってさ」
その言葉を聞いたティーダは思わず
「えっ?」
と言ってしまったするとユナナが
「あのさ……ガードお願いしちゃダメかな」
ワッカ
「なんだそりゃ?冗談よせよユウナ
こいつはブリッツはできるけど魔物との戦いはシロウトだぞ」
「ガードじゃなくてもいいのそばにいてくれれば………」
ワッカ
「ぅっえ!?」
「なにそれ?どゆこと?」
「それは…………えっと………」
それをみていたルールが
「どうせみんな寺院に行くんだから話はあとでいいでしょ?」
それを聞いたユウナとワッカはうなずく
「ごめんね突然」
「ごめんって言われても………なんだよよくわからないな」
「……………ごめんなさい」
そしていっときの間お互い沈黙が続いた
するとキマリがいきなり指先を寺院のほうに差しのべてたので皆歩きだした。すると歩いてる途中にガッタたちがいきなり出てきて
ガッタ
「絶対とまれ!!!!!!」
ルッツ
「あの魔物はこの主『オチュー』討伐隊の手にも負えん凶暴なやつだここは無駄な戦いを避けろ」
そう言われたティーダたちは相手の言葉も待ったく聞いてないようにオチューと戦いをいのんだ
そしてオチューは毒ツメや地震などを使ってきて皆苦しめられただがルールの黒魔法でファイヤなどを使ってようやく倒した
それを見たガッタはあまりのビックリに
ガッタ
「スゲー!」
ルッツ
「やるな………あんたらさすが召喚士とガードだ」
ガッタ
「先輩!負けちゃいられませんね!」
ルッツ
「もちろん負けないさ」
ガッタ
「来れ~若人~討伐隊~♪『シン』を倒せ~かわいいあの子もふりむくぞ~♪」
そしてガッタたちは歌いながら走っていった
そしてティーダたちも寺院に向かっていった
最初のコメントを投稿しよう!