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そして三人の男たちは居なくなった
ティーダはかなりの怒り状態で
ティーダ
「……あいつらだけは勝つぞ………」
ユウナ
「知ってる人たちなの?」
ティーダル
「人を見下してバカにして………あの態度がオヤジみたいだ」
ユウナ
「ジェクトさん優しくて楽しい人だったよ」
ティーダ
「それは別人っす」
ーーーーーーーーーーーいなくなって10年……それなのにオヤジの事考えると俺の気持ちはザワザワしたーーーーーーーーー
そしてティーダたちは寺院の中に入っていった寺院の中に入っていくとワッカが像のとこで祈りをした
そしてティーダもワッカと一緒に祈りをした祈りをしている途中扉から出てきた女の人と男の人が出てきてユウナたちに喋りかける
謎の女
「あなたも召喚士?」
ユウナ
「ピサイド島よりまいりましたユウナと申します」
ドナ
「ドナよ あなたが大召喚士ブラスカ様の娘ね血統書つきの召喚士様でしょ?
あらあらあら……この人たち全員あなたのガード?ぞろぞろとみっともないわねブラスカ様のガードはふたりきりだったはずよ ガードは量より質 数に頼るなんてあさはかね
だから私のガードはひとりだけ ねぇバルテロ?」
ユウナ
「ガードの人数は信頼できる人の数と同じです自分の命をあずけても安心だと思える人の数です だから私にはこんなにガードがいてくれて幸せです。
ええ父よりも幸せだと思っています もちろん貴方の考え方だって間違いではないと思います
だから………どな先輩わたしたちのことは放っておいてください」
ドナ
「勝手にしなさいよっ!行きましょバルテロ」
ユウナ
「ふぅ………」
とため息をつきホットするユウナ
―――ガードとは召喚士が命をあずけても安心だと思える人おれそういう人になれたのかな?―――
ユウナがティーダの方を向いて笑っていたティーダは思わず
ティーダ
「なに笑ってんだよ」
ユウナは何もいわず扉に向かっていった。そしてティーダたちも扉に向かっていった
扉あけて入るとワッカが急に皆に話かけた
ワッカ
「祈り子様はこの下にいらっしゃる さぁ行こうぜ!」
ティーダ
「イノリコ?」
ルール
「その前に『試練の間』よ準備はいいわねキマリ ワッカ」
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