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ルール
「祈り子像に封じられて永遠の時を生きる……祈り子様の魂は召喚士の祈り子にまぬかれて姿を現す それが………召喚獣よ」
ティーダ
「この部屋の中に?ユ ユウナは中で何をしてるんだ?
ワッカ
「必死に祈ってるんだ『シン』を倒す力を貸してくれってな」
そしてティーダは扉の中に入ろうてするがルールに
ルール
「ここから先は召喚士しか入っちゃダメよ」
ティーダ
「ガードも入っちゃダメなのか?」
ワッカ
「掟だ」
そして何分かたつと扉が開きフラフラしながらユウナが出てきた。そしてユウナが地面に座り込んだ急いでワッカたちもユウナの場所にあつまる
―――あの時みんなには黙っていた事があるんだ あそこで聞こえていた歌は子供のころから知っている歌だったザナルカンドてスピラが何処で繋がっている証拠………そう思った それに気付いたからなのかな帰りたい気持ちが急に強くなってさ腕がつまったみたいで……何にも言えなくなった―――
そしてユウナたちとティーダは寺院の中から外に出ていった外に出ると周りの人たちがユウナの周りに集まったそれを見ていたティーダは昔ザナルカンドで自分の周りにも人が集まった事を思いだしていた
―――おさえていたはずのザナルカンドへの気持ち ふくらんで………はじけた顔がカーッと熱くなってさ―――
そしてユウナは周りの人たちとの会話が終わり次の場所に向かおうてした
するとティーダがイキなりとまりユウナが心配そうに話しかける
ユウナ
「大丈夫?」
ティーダ
「大丈夫じゃ……………ないかも……」
ユウナ
「どう したい?」
ティーダ
「………叫びたいかも」
「わっ――――――――!!!!!!」
その叫び声にワッカたちはビックリした。そしてユウナたちとティーダは森の中をぬけだしてポルト=キーリカに行った
すると船が用意してあった
ワッカ
「さーて次はいよいよ『ルカ』だぜ!ついたらスグに試合が始まる船の中でゆっくり休んでおけよ!」
そしてユウナたちとティーダたちはルカに向かった
船の中では皆バラバラになりゆっくりしていた
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