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ティーダはユウナの場所に向かおうとすると一人の商売人に話しかけられる
商売人
「ぉお…………ずいぶんと珍しいもの来ているな なんだずいぶんと汚れてやがるこりゃ売り物にはならねぇか金持っているように見えねぇし………もういいぞあっち行け」
ティーダ
「なんだよアンタ」
商売人
「俺は23代目オオアカ屋」
ティーダ
「オオアカ屋?」
商売人
「ちっ………知らねえかまぁ誰も知らないんだけどよ」
そしてティーダは商売人に「お金を貸さないか?」と言われて少し商売人にかした
すると隣の部屋から何か凄い音が聞こえたので入ってみるとそこには黄色い色をした鳥が走っていたティーダはビックリして
ティーダ
「なんだコレ!?」
すると一人の女性が話しかけてきた
女性
「なんのこと?」
ティーダ
「ここ………なんなんだ?」
女性
「動力室よ扉に書いてあるでしょう?」
ティーダ
「でっ……もどうして鳥が?」
女性
「珍しくもないチョコボ動力じゃない」
ティーダ
「チョコボ?あの鳥のこと?」
女性
「うわ!あんたチョコボ見たことないの
?は~何処から来たのか知らないけど世間知らずもいいとこね」
ティーダ
「またかよ……」
――旅のあいだこの程度の驚きはザラだった――
そしてティーダは動力室から出てユウナの場所に向かった
するとユウナの場所には相変わらず沢山の人に囲まれていたティーダはユウナに話しかけてた
ティーダ
「な~に話してんだ?」
そしたらキーリカで会った男ビクスンがティーダに話しかけてきた
ビクスン
「馴れ馴れしい野郎だな」
ビクスンの仲間の一人グラープがビクスンに言った
グラープ
「ああ こいつあれですよキーリカで会ったじゃないですか」
ビクスン
「ああ?」
グラープ
「ほらビサイド・オーラカの奴で優勝するとかほざいてた」
ビクスン
「ああ………あのオメデカイ奴か」
ユウナ
「ひどい言い方」
ビクスン
「そりゃ仕方ない突然オーラカが強くなるはずないもんなぁ」
ティーダ
「俺が入ったら強くなるんだよ」
ユウナ
「そう強くなるんです!ザナルカンドのチームのエースだった人ですからね!」
ビクスン
「は!そりゃまたスゲェ場所からいらしたもんだ」
グラープ
「遺跡にもチームがあるとは知らなかったよなぁ」
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