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ユウナ
「遺跡じゃなくてちゃんとした大きな都市があるんです!」
その言葉に周りは黙りだす
そのきまづい空気の中ティーダが
ティーダ
「あのさ俺『シンの』毒気に……」
ユウナ
「あるんだよ本当に」
ビクスン
「召喚士様ってのは分けが分からねぇや」 と言いビクスンたちは何処かに行った
ティーダはムキになったユウナに話しかける
ティーダ
「どしたの?なんかムキになってなかった?」
ユウナ
「あの人たち失礼だしそれに………君のザナルカンドはきっと何処にあると思う」
ティーダ
「どうして?」
ユウナ
「ジェクトさんに聞いてからずっと憧れてたんだいつか行きたいなあって思ってた ね 帰れるといいね」
ティーダ
「うん」
――オレんち来る?とか言いたかった。そう言えない理由を考えると………悲しいくなった――
そしてティーダはワッカたちのトコに行こうてした行こうてしたらルールがワッカに話してるとこを聞いた
ルール
「なんとか言いなさい無責任だと思うでしょ」
ワッカ
「大丈夫だってルカにあいつの知り合いいるって」
ルール
「いなかったら?」
ワッカ
「そんときゃどっかのチームに入るとか………とにかくビサイドにいるよっか何倍もマシだろ?」
ルール
「ようするに……後は勝手にってこと?」
ワッカ
「どーすれってんだよ」
ルール
「ユウナがガードにしたがってる」
ワッカ
「ああ………それそれめんどうなコトになったよなぁ」
ルール
「原因作ったのは誰?」
ワッカ
「オレだってのかよ!オレだよなぁ………… なぁどうしてユウナはあいつをガードにしたがるんだ?」
ルール
「ジェクト様の息子だからよ」
ワッカ
「あ なるほどねぇ でもそれ本当なのか?本当にジェクト様の息子なのか?」
ルール
「真実はともかくユウナはそう信じてるわね」
ワッカ
「なるほど」
ルール
「なるほど なるほどってアンタちゃんと考えてるの?」
ワッカ
「考えてっけど………結局あいつが決めることだ あいつとユウナが決めることだろ?」
ルール
「まともなこと言うじゃない」
ワッカ
「へへん!」
ルール
「どうなるのが一番いいのかしら………あんたから進めてみたら?」
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