キーリカ破滅

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そう言われてティーダは先のシュートをしよてしたシュートをする前にユウナが居たのを気づきユウナが手を降ったそれをみたティーダは照れくさそうにしながらシュートをしたシュートをし終わった後すぐユウナの場所に行ったするとユウナが   ユウナ 「ジェクトシュートだよね先の」   ティーダ 「あっ、何で知ってるんッスか?」   ユウナ 「子供のころジェクトさんが見せてくれたんだ正式な名前は『ジェクト様シュート3号』……だよね?」   ティーダ 「バカな名前だよなそれにさ本当は1号も2号もないんだぞ3号って言っとけば1号も2号もあるって客は期待するそういう客は今夜こそ見れるかもって毎晩スタジアムに来るって言ってた でさ本当にその通りになって……すっごくハラが立ったな」 と言って二人とも黙りだすそしてティーダがまた   ティーダ 「オヤジ生きてんのか?」   ユウナ「分からない でもねジェクトさんは父さんのガードだったからさ………」   ティーダ 「こっちでも有名人?」   ユウナ 「うん だからもし亡くなったとしたらその話は伝わってくると思うんだ」   ティーダ 「ふーん」   ユウナ 「ねぇ………会えたらどうする?」   ティーダ 「10年前に死んだと思ってた奴だぞ?今更なぁ…… そうだな…… 何より先にぶん殴るアイツのせいでオレも母さんも苦労したし…… アイツが有名なせいでオレはいつでも…… ユウナ分かるだろ?ユウナのオヤジさんも有名なんだろ?この世界の人は皆知ってるよな嫌じゃないのか?」     ユウナ 「ときどきお父さんの名を重たく感じることはあるけど……」 ティーダ 「だろ?」   ユウナ 「それよりもスピラ中からしたわれる父さんを誇りに思うかな」   ティーダ 「ま ユウナのオヤジさんとオレのオヤジは違うってことで」   ユウナ 「ジェクトさん可哀想」   ティーダ 「オレは~?」   ユウナ 「もっと可哀想だね」 そん時にティーダにブリッツボールが飛んできてワッカが   ワッカ 「さっきの技もう一回やってくれ!」   ティーダ 「ああ」     ――オヤジがルカに来るとは思えなかったアイツ他人の活躍を見るのがキライだったからさだけどからなず何かが起きるそんな胸騒ぎがして眠れなかった大会で活躍するッス!なんて言ってたのは不安をまぎらわすカラ元気ってヤツでさ――
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