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??「部活どうしようかな~。」
えっ?俺が誰かって?俺は、秋山 勝【アキヤマ・マサル】。15歳、ピカピカの高校一年生だよ~ん!!
わかったかな?諸君?
え?今なに考えてたかって?そりゃー、部活選びっしょ。実は俺中学生の時、部活入ってなかったんだ。
でも…、スポーツ万能なんでーす。
じゃあ、なんで選んでるかって?そりゃあ、話せば長くなる。
なにぃ!?じゃあ、いいって、いやちょっと待てよ!まあ、聞いてけって。
寂しいじゃんかよー!!
あれは…、高校に入ってすぐの事だったな。
俺は青龍高校に入ったんだ、なんかスポーツにそんなに力いれてない学校らしいんだけど、俺はバラエティにスポーツやりゃいいと思ってたから部活とか関係なかった。
だが、青龍高校は別段部活に力をいれているわけでもなかったのに強い高校で有名だった。(まじかよ…)確かにそうだった。どの部活をみても凄い迫力があった。(すげぇな…)
そう思っていたんだが、ある一つの部活だけは違っていた。
なんだ、これ!?
そうこれが青龍バドミントン部との出会いだった…。
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