2人が本棚に入れています
本棚に追加
君の事を想い続け
とても長い時がたった
あの時君と出会い
とても嬉しくおもった
君が僕の頭から離れず
君の事ばかり考えてしまう
君の気持ちを
聞かずに僕は遠い所に
向かってしまった
君に大切な人ができたのを知らずに
君を思い続けてた
君へ連絡をした時
君から
大切な人ができたと聞いた時
僕の頬を雫が流れ落ちた
どうして僕は
離れる前に君に本当の想いを
伝えられなかったのだろう…
今更後悔しても何も変わらないけれど
君の事が諦めきれず
途方にくれ迷う
ただ時間が流れてく
君との宝物を心に詰めて
今でも
君の事を考えてる
あの時
全ての気持ちを
伝えていれば良かったと
今頃思い
虚しさに似た感情が
沸き上がる
君に僕の気持ちを
全て伝えたい
あれから僕は
この想いを抱いたまま
君の事を思い続けている
千の夜を越えた後に見える
星空を君と一緒に
眺めていたかった
半開きじゃなく
ちゃんと心を開き
大切な人には正直に言うよ
僕の想いが大切な人に届くように…
最初のコメントを投稿しよう!