第2章
7/10
読書設定
目次
前へ
/
99ページ
次へ
「先生様が保健室で煙草なんか 吸っていらっしゃって よろしいんでしょうかね?」 「ふはっ、お前おもろい奴やな。」 あたしの話はシカトですか、先生様。 「嘘、知っとる。」 「え?」 「名前、酒井凛やろ。」 「…何で?」 “秘密” そう言って目を細めて笑う俊の 顔を見て、あたしの胸は高鳴った。
/
99ページ
最初のコメントを投稿しよう!
137人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!