公衆電話
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深夜零時を回った頃、酒に酔って気分が高揚していた男は、暗闇の中、薄ぼんやりと光を放つ、奇妙な長方形の箱に出くわした。 宇宙船か、はたまた未来からやって来たタイムマシンか。 男は、両目を軽くこすると、長方形の箱を、今度は、確実に焦点を合わせてマジマジと見つめてみた。
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