〓麻雀のルール1

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〓場所決め 最初に、誰がどの席に座るかを決めます。まず「東」「南」「西」「北」の牌を、一枚ずつ出します。 牌を伏せて、どれがどの牌かわからないように、かき混ぜます。そしてこれを順番に引きます。 かき混ぜた本人は、最後に残った牌をとります。全員が牌をとったら、「東」を引いた人が好きな場所に座ります。 「東」を引いた人を「仮東」と呼びます。「仮東」の席が決まったら、他の人も麻雀の方角に従って着席します。 〓親決め 麻雀には親と子があります。最初の親のことを「起家(チーチャ)」といいます。 起家決めは、仮東の人がサイコロを振ります。仮東を一として反時計回りに数を 数えます。そのサイコロの出目の場所に座っている人が起家となります。 〓洗牌(シーパイ) 洗牌とは、牌をかき混ぜる事をいいます。麻雀に使用する136牌すべてを取り出し、 卓上に出してすべて裏返しにして、かき混ぜます。 〓山の積み方 まず、裏返しになっている牌を17枚拾い、一列にして手元に寄せます。次にもう一度 同じことを繰り返してください。そして、二段になるように乗せます。
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