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私の母の実家から見ると山のてっぺんに有る墓地…
その墓地に向かう急な坂を登る途中、左側に大きな《蔵》が目印になる家がある。
私が幼い頃から既に空き家だったのだが…
墓地に向かうのに母とその坂を登る途中、私の頭の中に地元の病院横の山で見た様な《やたら首の長い人》が薄暗い所で浮かぶイメージが飛び込んで来て、母に尋ねたのだが…
ぶっちゃけ母が知ってたのは《結末》だけだ。
祖父や叔父から拾い集めた話しを纏めれば…
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