第1章

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有紗『さぁ~て天気もいいし寝よ~!』 その頃。 先生「新入生代表。のΚSSの皆さんです」 女子軍[キャー。北川様~斉藤様~下山様~菊地様~田中様~上田様~❤] 男子達[すげぇ~人気だなぁ~] その頃有紗は、まだ屋上で寝ていた。 1時間かたった頃にようやく有紗は、目を覚ました。 有紗『う~ん。今何時ぃ~?は!!ヤバい。今日組の会議あるのに過ぎてんじゃん。とっとと帰ろっと』 階段を降りて教室に入ったら、まだアイツらがいた。 そして、周りには、先輩やらなんやらが沢山いた。 私は、そんなの関係なしに、カバンを持って教室を出ようとすると、ΚSS達に呼び止められた。 ΚSS「ねぇ~!!有紗ちゃん今日一緒に帰ろ~!!」 有紗『はぁ~!!キモいから近づかないで』 そういって有紗は、教室を出た。 先輩方[あのコには、近づかない方がいいよ] ΚSS[なんで?] 先輩方[羽鳥組って知ってる?] ΚSS[羽鳥組って世界中にある世界最大のヤクザ組織の事?裏の組とか、表の組の指揮とかとってるって言われてるんだろ。政府とかでも羽鳥組には手を出せないんだろ?] 先輩[そうだょ。そこの頭やってるらしいよ] ΚSS[そうなんだぁ~!!]
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