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私が教室に入った途端に男子の目が私に向いて来た。
なんでだろ~と思いながら空いている席に座った。
男女は、コソコソと何かを話している。
そんな事お構いなしに、廊下にいる先輩やらがキャーキャー言っている。
男子の話をこっそりその内容を耳を大きくして聞いてみた。
「さっき入って来た女子超可愛いよな🎵」
と言う内容だった。
有紗『誰の事だろ~??』
有紗はとっても天然だった…。
他の女子は、KSS似の事を見てキャーキャー言っているが私は、お構いなしにポケットから携帯を3台だしてメェルの返事を返していた。
別にこの学校では、携帯を持って来てはいけないと言う事はないのでメェルをしていた。
KSS似の皆が私の目の前に来たけど私は、無視して携帯をいじっていた。
斉藤「なんで無視してんの?」
有紗『はい?何か用?』
斉藤「普通さぁ~俺達の事見たらキャーキャー言わない?なんであんたは普通にしてんの?」
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