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クラスの皆は、結構引いていた。
有紗はその場から逃げた。
有紗は携帯を持って学校の屋上に向かおうとしていると先生と思われる人とぶつかった。
先生「おい‼入学式始まるぞ~‼戻って来い‼」
有紗『先生?私は入学式には出ませんカラよろしく。』
有紗はそう言って屋上に向かって走っていった。
その頃KSSは、有紗を探していた。
屋上について私は1人ごとを言っていた。
有紗の独り言『なんで私の周りには、アイドルグループ似とかが寄ってくるの?これじゃあいつになってもあの計画が始められないじゃん。』
その時に屋上のドアが開いた。
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