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あはははははははははははは！！
馬鹿馬鹿しいと過去の自分を嘲笑う
父さんはきっと僕が何をしても僕を見てくれやしない
だから………
これからは父さん以外に僕を見てもらおう…
みんなはきっと僕を見てくれる…
僕を最高だと言ってくれる…
―――――その証が欲しい
誰かにそれを目に見えるカタチで残してもらいたい
どんな称賛の言葉でも所詮はその場限り…
記憶だけじゃ物足りないから……
それと…………
いい子の自分を演じるのはやめよう
それを評価されたところで意味はないから
分かるんだ
みんなが称えていたのは嘘の僕
本当の僕を見てもらうには今のままではいけないと
誰か………
本当の僕に価値があると言って………？
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