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バーダックが惑星ミートに向かっている頃……惑星ミートでは、トーマ達が既にミート星人を全滅させていた。
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「へっ!!余裕だったな!!」
ﾄｰﾏ「まだスカウターは外すなよ……前みたいな事が起きかねない……」
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「分かってるって!!」
ｾﾘﾊﾟ「しかし……バーダックは本当に大丈夫なのかい？」
ﾄｰﾏ「分からん……でも命に別状はないと言ったから大丈夫だろ!!惑星ベジータに帰ったら見舞いにでも行ってやるか!!」
その時だった!!
ピピピッ!!
4人「!!!!!!」
スカウターに反応が４つ……いや５つだ!!だが一人は現れていなかった。現れた４人は……フリーザが差し向けた兵士達だった。
ﾌﾘｰｻﾞ兵「へっへっへっ……」
フリーザ兵は不適に笑いながらトーマ達を見ていた。
ﾄｰﾏ「あ……あんたらは!!」
その刹那!!
シュンッ!!
ﾄｰﾏ「!!!!」
ドガッ!!
ﾄｰﾏ「ぐはっ!!」
ドゴーン!!
フリーザ兵はすごい早さでトーマの前に移動し、蹴り飛ばした。
ｾﾘﾊﾟ「トーマ!!」
それを見たセリパとパンブーキンとトテッポは戦闘体制をとりフリーザ兵を睨んだ。フリーザ兵はまだ不適に笑っている。
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