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そして、不意打ちを食らったトーマも起き上がって構えた!!
ﾄｰﾏ「な、何故こんなことを？」
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ａ「今から死ぬお前らに言う事はない!!」
ﾄｰﾏ「何だと!?」
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「コノヤロウ!!ふざけるなぁ!!」
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝはキレてﾌﾘｰｻﾞ兵達に攻撃をしかけた!!しかし返り討ちにあってしまった……
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「チッ、チクショウ!!」
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ｂ「へへへ……かかってこいよ!!」
その言葉でトーマ達は一斉に動き出した。そしてフリーザ兵達も同時に……
ﾄｰﾏ「はぁっ!!」
ドンッ!!
トーマは気功波を撃ったがそれは避けられた。そしてフリーザ兵Ａはトーマの顔を掴み、殴りつけた!!しかしトーマも負けとじ殴る。そしてそこからすごい攻防戦になる!!
ドガガガガガガガガ!!!!!!
ﾄｰﾏ「くっ!!うっ!!」
しかしトーマは明らかにおされている……そして、セリパとパンブーキンとトテッポも激しい攻防戦をしていたがやはりおされていた。
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ｂ「へへへ!!どうした？サイヤ人とはこんなもんかよ!!」
ｾﾘﾊﾟ「な、なめんじゃないよ!!」
バキッ!!
セリパのパンチがフリーザ兵Ｂの顔に入った!!
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ｂ「こっ、この女ぁ!!!!」
ドゴッ!!
ｾﾘﾊﾟ「うっ!!」
ヒューン………ドカーン！！
セリパは渾身の蹴りを喰らって、岩にたたき付けられた。
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「セリパ!!」
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ｃ「よそ見してていいのか？」
バキッ!!ドカッ!!
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝ「うわぁ!!」
ﾊﾟﾝﾌﾞｰｷﾝは連撃をくらった。だがその時!!
トテッポ「ウォォォ!!!!」
ドガー!!
トテッポがフリーザ兵Ｃを殴り飛ばした!!しかし、トテッポはフリーザ兵Ｄに後ろから蹴られ、倒れた……
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ｄ「馬鹿が!!仲間を助けてる場合か!!」
ﾌﾘｰｻﾞ兵Ａ「闘いを長引かせるとこっちが不利になる……本気でやって一気に決めろ!!」
なんとフリーザ兵達は本気を出していなかったのだ。
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